ハーブティー
ハーブティーで体の中から美しく ハーブの働きは、大きく分けて次の2つ。 ・香りによるアロマテラピー作用 ・飲むことによる薬理作用 ハーブティーには、香りの揮発成分、タンニン、ビタミン、ミネラル、フラボノイドなどのほか、独自の有効成分が含まれます。 これらが総合的に働いて、女性に嬉しい様々な効果が生まれるのです。 1.美肌に ・ローズヒップ(レモン20倍のビタミンC) ・ヒース(アルブチン) ・クランベリー(アルブチン) ・オリーブ(活性酸素除去、コラーゲン増殖) 2.ダイエットに ・ジャスミン(脂肪分解・脂肪吸収抑制) ・マリーゴールド(デトックス、代謝アップ) ・レモングラス(消化促進、むくみ解消) ・エルダーフラワー(発汗、デトックス) ・マテ茶(脂肪吸収抑制、食欲抑制) 3.アンチエイジングに ・ローズマリー(活性酸素除去、若返りのハーブ) ・ローズレッド(女性ホルモン調整) ・ルイボス(活性酸素除去) 糖化を防ぐ「ローマンカモミール」 今、活性酸素以上に老化を進めるといわれているのが「糖化」。 糖化とは、血中の余分な糖がたんぱく質と異常結合して、体中を老化させる物質に変えてしまうこと。 糖化は、シミやシワ、たるみの元凶でもあります。 糖化を防ぐ研究が盛んに行われる中、最近判明したのが「ローマンカモミール」の抗糖化作用です。 カモミールには。「カマメロサイド」という抗酸化物質が豊富です。 このカマメロサイドに、糖化をも阻害する働きがあることが分ったのです。 ローマンカモミールは、お馴染みのジャーマンカモミールより、格段に多くのカマメロサイドを含んでいます。 つい飲み物で糖分を摂ってしまう夏に、一押しのハーブティーです。 抗糖化以外にも、 ・鎮静 ・筋組織の緊張を解く ・健胃、消化促進 ・抗炎症、殺菌 ・発汗 といった多様な作用があり、ストレスや不眠、生理痛、胃腸障害、神経性の便秘や下痢に効果的です。 ぜひ参考にしてみてくださいね☆]]>
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