パーマ、カラーについて

こんにちは
アシスタントの高野です。

今日はパーマのかかりやすさ
カラーの染まりやすさ
カラー、パーマのダメージのしやすさ

について書いていきます。

パーマのかかりやすさ

〇くせ毛
くせ毛はキューティクル間に隙間が
できやすいため
パーマ薬剤が浸透しやすくなりかかりやすくなる。
それにたいして直毛は
かかりにくくなります。

〇軟毛
軟毛はキューティクル枚数が少なく
パーマ薬剤が浸透しやすいため
かかりやすくなる。
硬毛はかかりにくいです。

〇細毛
細毛はキューティクル枚数や
間充物質の量も少なく
パーマ薬剤が浸透しやすいため
かかりやすくなります。
太毛はかかりにくいです。

〇吸水毛
吸水毛はダメージが大きく、
間充物質の量も少なく
パーマの薬剤が反応しやすいため
かかりやすくなります。
また、キューティクル枚数が少ないので
かかりやすくなりまふす。
逆に撥水毛はかかりにくいです。

カラーの染まりやすさ

〇くせ毛
毛髪内部のタンパク質の量が多いため
カラーの染料が定着しやすい
つまり染まりやすいです。
直毛は染まりにくいです。

〇軟毛
キューティクルの枚数が少なく
カラー薬剤が浸透しやすい
染まりやすい。明るくしやすい。
逆に硬毛は染まりにくくなります。

〇細毛
細毛はキューティクル枚数が少なく
カラー薬剤が浸透しやすい
染まりやすい。明るくしやすい。
太毛は染まりにくいです。

〇吸水毛
キューティクルの枚数が少なく
カラー薬剤が浸透しやすい
染まりやすい。明るくしやすい。
撥水毛は染まりにくいです。

ダメージのしやすさ

〇くせ毛
くせ毛と直毛では薬剤の浸透性は
大きく変わらないので
ダメージは同等です。

〇軟毛
軟毛はキューティクル枚数が少なく
薬剤浸透しやすい
ダメージしやすい。
硬毛は客にダメージしにくいといえます。

〇細毛
キューティクルの枚数が少なく
薬剤浸透しやすい
つまりダメージしやすい。
太毛はダメージしにくい。

〇吸水毛
吸水毛はキューティクルの枚数が少なく
薬剤浸透しやすい
ダメージしやすい
撥水毛はダメージしにくいといえます。

 

 

 

お客様によって髪質が違ってくるため

お客様にあった薬剤を選定して

使用しております。

できるだけダメージがでないような

薬を使っているので

ご安心ください。

 

あとは家でのホームケアが大切です。

ダメージが気になる方は

オージュアのイミュライズという

シャンプートリートメントを

おすすめしています。

 

お客様のアフターケアも

しっかり考えながら提案させて

いただきます。

 

 

ご来店おまちしております。

 

 

 

 

 

 

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